07みどりの会、地球の片隅の古都鎌倉で楽しむリタイア生活。樹木、花々、 鎌倉の緑を愛でる、自然保護、環境保全、トラスト、シニアの交流サークル
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スナップ

旧道とうふ坂を進む
こま参道を登る
大山ごまは名物
こま参道は結構きつい

ケーブルで阿夫利神社へ


大山阿夫利神社下社
本殿は更に登り70分
大山名水、神泉は甘露!
阿夫利神社に鎮座

阿夫利神社〜日向薬師
道中にはクマ、鹿、猿が出没!すると云う
滑落事故もあったそうだ

日向薬師の仁王像
後藤慶明作(1833年)
作者は鎌倉彫の元祖
日向薬師は早くも梅開花
ヒマラヤ杉の種子



第8回定例会
大山から日向薬師を歩く



平成22年1月20日(水)晴れ


大寒のはずがなぜか4月中ごろの暖かさになった。(予報では気温17〜8℃になると云う)
今まで、あまりよい天気に恵まれなかった定例会、今日ばかりは文句のつけようもない好天気だ。 遅まきながら新年の祈願を兼ねて「阿夫利神社」、「日向薬師」を参拝する大山詣となった。 道中は、杉、もみなどの樹齢数百年の巨木を見ながらのコース。霊験あらたかな雰囲気を感じさせる 深山をじっくり味わいながらの散策であった。

コース(行程)
小田急藤沢駅(AM10:00)=伊勢原駅=(バス)=良辯滝バス停==良辯滝==とうふ坂==こま参道==大山ケーブル駅 =(ケーブル)=阿夫利神社駅==大山阿夫利神社下社==(昼食)==見晴台==日向薬師へ向かう==つづら坂==日向薬師== 日向薬師バス停=(バス)=伊勢原駅==小田急藤沢駅(解散)
  
企画担当 安斉 永田  (参加人数 会員8名 非会員2名)




日向の見晴らし台にて

杉の巨木を体感する
杉の巨木樹齢は何百年か?

阿夫利神社下社の茅の輪をくぐる
もみの木の大木を見上げる

日向薬師に向かう
宝城坊の幡かけの杉
樹齢約800年
日向薬師
鹿の食害を防ぐ金網石垣に胡坐をかぐ杉の木
土砂崩れにより大木が無残山道も意外に荒れている
土砂が流れ大木の根がむき出し。下草もほとんど見られない。

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