07みどりの会、地球の片隅の古都鎌倉で楽しむリタイア生活。樹木、花々、 鎌倉の緑を愛でる、自然保護、環境保全、トラスト、シニアの交流サークル
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本牧山頂公園
見かけた花々

アオツヅラフジ
ヒルガオ
アセビ
エゴノキ
ウラジロ
シャリンバイ
オオハナワラビ
ヤマボウシ
オトメアオイの花
ハナツゲ
クラマゴケ
ハルジオン
サラシマショウマの実
yユキノシタ
シシガシラ
ハコネウツギ
タツノヒゲ
オオバコ


本牧山頂公園

戦後36年間米軍に接収されていた 新本牧地区内の丘陵地帯は、昭和57年に 返還され横浜港や市街が一望できる1kmの 散歩尾根道がある総合公園として誕生した。


三溪園

三溪園は生糸貿易により財を成した 実業家原富太郎(三溪)の元邸宅。 明治39年、彼により京都や鎌倉など から移築された歴史的に価値の高い建造物 が巧みに配置されている。 昭和28年、原家から横浜市に譲渡、寄贈。 財団法人三溪園保勝会が設立され現在に至っている。
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本牧山頂公園と
はなみずき
(マスコミ配布資料より)

ジョン・ルース アメリカ合衆国特命全権大使をお迎えし、 日米桜交流100周年 横浜
(花水城植樹式)

このたび、米国政府から横浜市に100 本のハナミズキが寄贈されることになりました。 日本から米国に友好の桜が寄贈(明治45(1912)年)されてから100 年を迎えたことを記念す るもので、歴史的な関係の深い横浜へのプレゼントが決まりました。 横浜市は、「友好の木」ハナミズキを本牧山頂公園に植樹し、将来にわたり大切に育成 します。平成25年3月29 日、林市長が、米国政府からジョン・ルース アメリカ合衆国特命全権 大使をお迎えし、関係者の皆様とともに記念の植樹式を行います。



2013年第2回定例会
本牧山頂公園〜三溪園散策

   
平成25年5月15日(水) 晴れ

07みどりの会の趣を少し変えた企画として三溪園を中心とした散策を試みた。 戦後米軍に接収されていた新本牧地区内の丘陵地はきれいに整備された本牧山頂公園を中心とした 快適な散策路を歩く。三溪園は明治の生糸貿易で財を成した実業家原富太郎(三溪)の元邸宅であるが 園内には京都、鎌倉などから移築された貴重な建築物が残されており、整備された庭園と共に 落ち着いた雰囲気を味わいながらの散策となった。

コース(行程)
大船駅集合(9:30)=大船駅(京浜東北線=山手駅=(徒歩)=本牧荒井西口= YC&AC通り=アメリカ坂=本牧コミュニティーセンター(昼食)=本牧神社=三溪園(ガイド付き見学)=本牧原バス停 (バス)=磯子駅=大船駅(解散) )
  
企画担当 I&T (参加人数 会員9名 非会員3名 )


本牧の住宅地を進むと県立横浜緑ヶ丘高校の校庭隅に平台貝塚(ひらんだいかいづか)が。
詳しくは看板をクリックしてください。
YC&AC通り(横浜カントリー&アスレティッククラブ通り)の住宅地。ハナミズキの街路樹。
本牧山頂公園からの展望。根岸方面を望む。
公園内のクロマツ、スダジイの巨木。横浜球場拡張の時移植されたとのこと。
戦後の米軍接収時の名残りの名称か。横浜ベイブリッチの展望。


三溪園
三溪園園内図
ガイドさんにより約2時間じっくりと説明を聞く。
園内はのんびりムード。
京都から移築したという聴秋閣から竹林を歩く。
和歌山、紀ノ川から移築された臨春閣。内部には狩野派の障壁画(現在は複製)がある。
三溪記念館を見学し最後に大池前で全員集合。

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