07みどりの会、地球の片隅の古都鎌倉で楽しむリタイア生活。樹木、花々、 鎌倉の緑を愛でる、自然保護、環境保全、トラスト、シニアの交流サークル
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磯辺の植物


イソギク

ツルボ


ネコノシタ


アメリカネナシカズラ


ハマエノコロ

ハマカンゾウ


ハマゴウ


ハマボウフウ


ハマエンドウ


ハチジョウナ


キンネノコロ


テリハノイバラ


ヤマブドウ


ハナツルソウ


ゴマダラチョウ




(荒崎海岸のこと)
この海岸の特徴は白い頁岩と黒い凝灰岩が層をなす海蝕台と 海触洞がある。 海蝕は波浪などの海水の運動により海岸や海底を侵食する作用のことです。
海中に細長く突き出した大地を城山といい展望台となっていて眺めは、眼下に相模 、伊豆の連山、富士の容姿が素晴らしい(当日は曇りがちで残念)
また、城山西方の小さな丘を荒崎山といい、嘉永3年(1850)頃、彦根藩が台場を 築いたところです。
シーサイドコースは潮の香りが満ち溢れ、どんどんびき、十文字洞などをみながらお仙が鼻、 佃嵐崎を経て長浜までの磯歩きのコース。 (環境省・神奈川県より)



2014年度第5回定例会
荒崎シーサイドコースを歩く

平成25年9月17日(水)晴れ


6月の定例会(大野山)が悪天のため中止されたため3カ月ぶりの定例会となった。 久しぶりに晴天に恵まれ気持ちいの良い散策となった。 荒崎海岸は海蝕された海岸の景色もさることながら、海岸に様々な植物を見つけることができ みどりの会として観察心を満足させるものとなった。シーサイドコースはなかなかスリル富んだ コースで緊張しながら全員無事に踏破出来た。

← 浜辺で見つけた珍しいアメリカネナシカズラ


コース(行程)
JR大船駅(AM9:15乗車)=鎌倉=久里浜駅(9:56)=徒歩=京急久里浜駅(10:07)=三崎口駅(10:21)
京急バス(10:48)=荒崎=徒歩=荒崎公園散策=(昼食)=(荒崎シーサイドコース散策)=長浜=矢作入り口バス停=三崎口駅= 京急三崎口=京急久里浜=徒歩=JR久里浜駅=鎌倉=大船駅(解散)
  
企画担当 藤田・早坂  (参加人数 会員10名 非会員3名)





荒崎公園からどんどんびきを見る

夕日の丘へ

夕日の丘からの眺望

いよいよ岩場のシーサイドコースへ向かう

前方に弁天島が鎖を伝ってのアドベンチャーコースも
栗谷浜辺り潮が満ちてくると渡れなくなる
水が尻へ水が尻 湧水地帯へ
湧水に赤手蟹がいたネナシカズラが繁茂していた地帯
この岬を回ると長浜海岸ゴールは近い長浜海岸を歩く


佃嵐崎で全員集合(総勢13名)




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