07みどりの会、地球の片隅の古都鎌倉で楽しむリタイア生活。樹木、花々、 鎌倉の緑を愛でる、自然保護、環境保全、トラスト、シニアの交流サークル
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田浦の梅
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中国における梅の観賞態度。
「梅の四貴」貴とは価値があるの意味。
梅の四貴(1)
梅の四貴(2)
梅干しの由来
江戸時代の梅干し
田浦梅林
旧田浦梅林を含めて三浦半島最大の梅林。 約2700本の梅、青軸、白加賀の白梅、養老の紅梅などが 咲き誇る。
旧田浦梅林
昭和9年皇太子明仁親王殿下のご誕生を長く寿ぎ奉るため、60アール ( (六反歩)の山林に田浦梅林組合員36名が協力して梅の幼樹、中樹併せて700本 を記念植樹したもの。
大六天神
旧田浦梅林の入り口付近の樫の大樹の下にあり、鎌倉時代に 海の幸、山の幸を願い大山昨命、萱の姫、山神、水神、四神を合祀したのが始まりと言われている。 石の祠に大六天神を祀り五穀豊穣を祈り火難、水難、病難の守り神として信仰されている。
(田浦観光マップから引用)
2017年第6回定例会
田浦 梅の里散策
(田浦観光マップを引用させていただきました。)
「田浦梅の里」の大看板を背に全員集合!ぽかぽかの日差しが暖かい。
平成27年2月15日(水)快晴
今回の定例会も快晴に恵まれた。鎌倉近郊の「田浦 梅の里」はみどりの会としては初めて訪れる。 今年は暖冬気味なのでさぞかし梅も満開と期待していたが、結果はまだ三分咲きの状態。 それでも古木の梅の風情、若木のしなやかさ、紅梅の鮮やかさなど十分に満足した。 一日を通じて風もなく暖かな園内散策は東京湾の眺望と相まって素晴らしい風情を満喫した。
コース(行程)
JR鎌倉駅(9:24)==JR田浦駅(9:44)
田浦駅==(徒歩)==田浦 梅の里散策
田浦駅=鎌倉駅=大船駅)(解散)
企画担当 山岡 (大岩) (参加人数 会員7名 非会員1名 )
入口からすぐに階段を登る
登り切ると一面梅の木
残念ながら未だ三分咲き
Iさんより梅知識の即席講座
梅はバラ科なんだ!
紅梅を見つけた
水仙はもう盛りを過ぎていた
やっと満開の梅を見つけた
芝生広場は風もなく気持ちがいい
展望台
展望台から東京湾(金沢八景方面)を望む
梅まつりの幟があちこちに
旧田浦梅林へ向かう
田浦梅林発祥の地の碑
旧田浦梅林の由来
大六天神(鎌倉時代のもの)
大六天神から帰路へ
最後に観た梅の古木
ご当地梅ワイン。もう空になっている!
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