07みどりの会、地球の片隅の古都鎌倉で楽しむリタイア生活。樹木、花々、 鎌倉の緑を愛でる、自然保護、環境保全、トラスト、シニアの交流サークル
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相模川自然の村
内水面試験場
見学コースが設置され、川や湖に住む生き物たちの情報や試験研究成果の紹介をしているほか、魚類生態試験池、淡水魚なども見ることができる。
各種ドジョウの写真
相模川自然の村公園
模原市大島の相模川河畔に相模原市が整備を進める「相模川自然の村」という施設がある。 レストランや会議室を用意した宿泊施設の「相模川清流の里」、小・中学生と青少年団体向けに多目的ホールや野外炊事場などを用意した野外体験教室 「相模川ビレッジ若あゆ」から成る施設で、隣接して内水面試験場や上大島キャンプ場などもあって、このあたりは相模川河畔の行楽の拠点となっている。 その一角、内水面試験場の南側に自然の村公園という公園が整備されている。公園自体は芝生の広場と水遊びのできる小川などから構成されているシンプルなものだが、一角には古民家園もあって、緑に囲まれた静かな雰囲気がいい。 相模川河畔ということもあって、特に夏は涼しげな風情が魅力的だ。
桜が一輪咲いていた
相模原市古民家園
古民家園(旧青柳寺庫裡)は、江戸中期に建造されたと考えられている。県下の近世上層大型民家の間取りや構造を基本に、「妻入り」形式など庫裡独自の要素を取り入れているのが特徴。 茅葺き屋根は維持が困難であり、生活が変化していることもあり、近世の庫裡はほとんど残っていない。旧青柳寺庫裡は保存状態が良く貴重な歴史建造物となっている。
2018年(後期)第6回定例会
相模川自然の森公園散策
(神奈川県水産技術センター内水面試験場見学)
公園内はまだ冬の景色だ
平成30年2月14日(水) 晴れ
素晴らしい好天に恵まれ、参加人数も10名と久々の大人数の参加。今回はあまり知られていない相模川上流の 自然公園と神奈川県水産技術センターを訪れる企画。下見を省略したぶっつけ本番の催行だがネットによる下調べを入念に行い スムースに実施することができた。
コース(行程)
藤沢小田急改札口集合(8:30) 小田急(8:45)=相模大野=町田駅(9:28)
横浜線町田駅(9:37)=橋本駅(9:51)(
橋本駅南口バス(10:10)=相模川自然の村(10:40頃)
内水面試験場見学=自然公園内散策
企画担当 八木&藤田 (参加人数 会員8名 非会員2名 )
定例会 スナップ
まずは内水面試験場見学へ
絶滅危惧種のホトケドジョウにご対面
ミヤコタナゴも絶滅危惧種
園内のビオトープに何かいるかな?
池のふちに蕗の薹が群生している
メダカの飼育桶
メダカ各種の純粋種が飼育されている
フジサワ・ヨコハマ・ズシ・ホドガヤなどメダカの原種
河津桜もまだ開花前
少し蕾が膨らんできている
相模原市古民家園見学へ
立派な古民家が保存されている
園内では梅が満開
旧青柳寺庫裡の古民家
室内の厨房を見る
室内から園内を見る
青柳寺旧庫裏と八幡城太郎の碑
城太郎の「釈迦堂のわたりの冷えや涅槃西風」の句も
昼食後全員集合。後方に古民家の屋根が見える
相模川沿いに赤松の林
松林から相模川を望む
相模川に沿ってバス停へ
一時間に1本のコミュニティーバス
せせらぎ号に乗って橋本駅へ
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